小田急ホテルセンチュリーサザンタワー「東京産野菜メイン」のコース料理が今月で終了

小田急ホテルセンチュリーサザンタワー
8月31日に制定された野菜の日から、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーで開催されてきた「東京野菜が主役の“ベジフルコース”」が、今月末で提供を終了する予定になっています。

コース料理名の通り、東京都内で栽培された野菜が料理のあちこちに散りばめられており、コース料理に使用する各野菜は立川市や三鷹市などの農園から調達されているそうです。メニュー自体はランチタイムとディナータイムのどちらでも提供されており、それぞれ4700円と6000円になっていますが、ランチでは旬野菜のスープを、ディナーでは茄子のソテーが提供される所だけ、内容に相違点があります。

東京産野菜の料理を提供する試みは2021年から行われていますが、PR TIMESの取材を受けた料理長の方によると、元々「都内の野菜」を使った料理については2018年頃から構想を練っていたようで、時には農作業を手伝うなど、野菜作りに直接関与されることもあったようです。また、今後も東京産の食材をベースにした料理の提供を行うとのことで、今後は秋の時期以外にも「東京の料理」を楽しめるタイミングが増えていくかもしれません。



サザンタワーダイニング レストラン ディナー | 【新宿】 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 公式サイト
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーが取り組む「地産地消」「心と身体のしあわせ」をテーマに掲げる料理人 石川 篤志 の「おもてなし」実現に向けた「東京産野菜が主役となるコース」が完成するまで|株式会社ホテル小田急サザンタワーのストーリー|PR TIMES STORY

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