平成が始まった1989年にオープンし、大人の隠れ家をキャッチコピーにしていたバーのHARRY’S N.Y.が「区切り」を付けることになり、30日で一時的に閉店することを店頭などで告知しています。
同店は旧青梅街道沿いで営業を続け、新型コロナの流行なども乗り越えるなどしつつ、今年の1月で今年34周年を迎えていました。HUBなどを始め、類似した店舗はこれまでも近隣で数多く出店されてきましたが、同店ではサントリーの響なども楽しめるなど、社交の場というよりは静かにお酒を楽しめる場として用意されている趣がありました。
案内文では完全にお店が無くなるような文章月釣られているものの、一時閉店という書き方をしているため、別の形で今後営業を行う可能性を残した書き方を行っています。現在は閉店情報のみが記載されているので今後については不明ですが、そう遠くないうちにHARRY’S N.Y.の雰囲気を別の形で再び楽しめるようになるかもしれません。