蒙古タンメン中本新宿店 新型コロナウイルスの影響で「当面の間休業」に

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

蒙古タンメン中本新宿店新宿小滝橋通り沿いにあるラーメン店の中でも、上位の知名度を誇っている蒙古タンメン中本の新宿店が、新型コロナウイルスの影響を受けて一時休業しています。

今回の休業は、渋谷店に感染者がいたことを考慮しての措置ということで、昨日まで公式サイトに掲載されていた情報では、休業期間を「当面の間」と説明していました。また、渋谷店と新宿店の他に西池袋店でも営業中止の扱いを対応をとっていたようですが、各店舗の関係、そして感染者が店員さんなのかお客さんなのかなどについては、特に明記されていませんでした。

昨日と今日の2日間、お店の前を通って確認したところ、張り紙の内容が変わっており、昨日の段階では「感染者と接触した疑いがある」や「大事を取っての休業」と説明されていたものの、本日までの間には手書きで「臨時休業いたします。申し訳ありません。」と書かれたものに切り替えられていました。緊急事態宣言中には短縮営業の他、デリバリーサービスを展開するなどの従来行ってこなかった営業も実施していたのですが、宣言解除の約1カ月半後に悪影響が出てしまう形になってしまいました。



追記:25日から営業を再開したようで、公式サイトにて別途説明が行われていました。

蒙古タンメン中本 | 定休日、臨時営業変更のお知らせ(6月)
蒙古タンメン中本 | 店舗営業のお知らせ(渋谷、新宿、西池袋)

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