ルミネ2の東側出入り口 自動ドアから手動ドアに変更

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ルミネ2コールドストーンのアイスキャンディ売り場から100mほど西へ行った所にあるルミネ2の出入り口で行なわれていた工事が終了し、先日から開閉式の扉に変わっています。

新宿駅東南口改札に隣接する形で作られているこの扉は、雨が降った時には「雨よけルート」としても活躍し、当然ながら入り口ということでルミネ2の各フロアへ繋がる重要なルートでもありますが、人数とドアの幅が若干合っていない時があり、まれに出入り口付近で人が団子状態になることもありました。現在はドアが常に開放される形になっており、自動ドアを稼働させるために必要だったガラスの部分が1枚減ったことで、混雑具合も若干緩和されています。

現在も自動ドアが使われている西側では、かつて手動ドアが採用されていたこともありましたが、ドアのストッパーがなかったためか、毎回ドアが閉まった状態になっており、今回の東側とは逆に通行する人や入店する人達の妨げにもなっていました。最近では路上アーティストの増加によって、使いやすくなるはずだった甲州街道の歩道の効果が薄れてしまっているので、一帯を通行する時は「空調設備が整った道路」を併用するとスムーズに目的地に行けるようになるかもしれません。

ルミネ2
22日に撮影した時には、工事用のテープなどが貼られたままになっていました。



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