現在伊勢丹ではイタリアウイークと題して、館内全体を使ってイタリアに関するアイテムなどをプッシュしていますが、催物場と屋上の3フロアを使用する形で行われているイタリア展が、明日で終了いたします。
伊勢丹での欧州系などの催しではほぼ定番になりつつありますが、会場奥では今回も数多くワインが並べられており、合計で約700種類あるワインを、それぞれのお店のスタッフなどがアピールしていました。一帯にはイベントスペースのほか、有料で行うテイスティングのコーナーが設けられていて、気になっているワインを試飲とは少し違った形で楽しむことが可能です。ワイン以外にもイタリア特有の料理が数多くあり、生ハムや惣菜として楽しめるソーセージ、日本ではあまり流通しないというセロリアックなどが販売されていました。
「イートイン系」のスペースは前述のテイスティングコーナー以外に4カ所あり、なかにはイタリア料理のコンクールで賞を貰った経験があるという一品も用意されています。屋上でも南麻布のお店とコラボした料理をはじめ、本場のピッツァなどが楽しめるようになっています。7階では洋服やアクセサリー、サングラスなどを含めた雑貨などがあり、0の数を見間違えるとお財布にダメージを負ってしまう金額の高級品なども複数販売されています。
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— 伊勢丹新宿店 (公式) (@isetanshinjuku) 2017年9月26日
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