伊勢丹で「イタリア展」など、イタリアをテーマにしたフェアを開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

イタリア展伊勢丹では毎年10月の頭にイタリアの食材や文化などを題材にした「イタリアウィーク」が行われていますが、今年も10月1日から同フェアが開催され、館内で様々な催しが行われています。

6Fにある催会場では今年も数多くのワインやイタリアならではの食材が多数販売されており、特にワイン売り場では途切れることなく人が出入りしていました。また、隣にあった食器類を販売するお店ではイタリアらしい(?)色鮮やかで明るい雰囲気のデザインとなっているプレート類などが陳列され、多くの女性が足を止めていました。

中央部分には立食形式のイートインコーナーがあり、「クリスマスの時期の定番」というお菓子でもあるパネットーネを、その場で楽しめるようなエリアも設けられていました。その真横には大きなピザのイートインコーナーがあり、お昼前には長蛇の列が形成されていました。この「ダ・ガエターノ」は、本場であるナポリと、ナポリで修業をしたという弟子が福岡で開いたお店の2つがコラボして出店したものだそうです。なお、今回も「本国」から各店舗を切り盛りしている方々が来日され、売り場で商品を自薦されたりすることになっています。



伊勢丹ではほかにも、地下1Fや1Fではワニの革から作られたという「爬虫類バッグ」をはじめとするハンドバッグ・シューズ類の販売が行われていたり、90万円ほどするガラス製のオブジェなどが売られることになっているようです。また、メンズ館の1Fでも、牛革から作られたコインケースが販売されております。

・イタリアウィーク|伊勢丹新宿

広告