麹町カリーの跡地で10月からCoCo壱番屋が営業を始めることが判明

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

麹町カリー昨日の14時で閉店となった麹町カリー 新宿十二荘通店ですが、この場所にCoCo壱番屋がオープンする事がわかりました。

オープン日については明らかにしていただけませんでしたが、お店の方によると来月中には「ココイチ」の新店舗として生まれ変わることになったようです。これまで麹町カリーでは、ポークカレーの390円が最も安い商品となっていましたが、CoCo壱番屋に生まれ変わることによって、最低価格の商品は430円のポークカレーと甘口ポークカレーの2種類となります。同店で働いていたスタッフの方も何人かが面接を受けてらっしゃるそうで、同店の常連だったお客さんにとっては「顔なじみの店員さん」と再び触れ合う機会が生まれることになりそうです。

ココイチは、西新宿では新宿NSビル店に続く3店舗目となり、いずれの店舗でもカレーも主力商品として販売しているすき家が近くで営業しているという立地でオープンしています。価格面で大きな違いがありますが、カレーに特化したお店ということもあり、根強いファンのいるチェーン店でもあるので、西新宿5丁目で営業する人気の飲食店の1つとして成長できるかもしれません。



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