「ユニクロ帝国の光と影」を執筆した横田増生さん 潜入調査のためにビックロなどで勤務(週刊文春より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。
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週刊文春東日本大震災直後、ユニクロを運営するファーストリテイリングでは100万着近い支援物資を届け、グループとして2億円、創業者の柳井正さん個人の資金から10億円が寄付されるなど、積極的な支援活動を行っていました。そんな最中に発売された「ユニクロ帝国の光と影」という書籍を執筆した横田増生さんが、実際にユニクロで勤務し、従業員らの労働環境について週刊文春にてレポートしています。

横山さんの書籍の発売後、文藝春秋がユニクロ側から訴訟を起こされたそうですが、最終的に訴訟は最高裁までもつれ込み、ユニクロ側の敗訴という形で幕を閉じています。横山さんは今回発表したレポートの中で、ユニクロが文藝春秋を訴える際に行っていた内部での「取り決め」なども明らかにしています。また、労働環境について調査するため、ビックロや千葉県内の店舗など3店を渡り歩き、一昨日まで開催されていた創業感謝祭の多忙な勤務状況も実際に体験されたそうです。

衣服を取り扱うお店でありながら、酸欠になってしまうような重労働ぶり、大学の授業出席などにも支障をきたしてしまうような状況が未だに残っているというユニクロですが、書籍の発売後から少しだけ労働環境に変化の兆しがあった部分もあるようです。今回の潜入にあたり、戸籍を変更するという徹底した「潜入」の手法を取り入れている横田さんは、自らがユニクロ従業員として感じたことなどを、12月8月号の週刊文春の中でぎっしりと詰め込んでいます。なお、次号以降にはファーストリテイリング側からの反論も掲載される予定だとのことです。


ユニクロに1年潜入取材してみた! | スクープ速報 – 週刊文春WEB


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