小田急百貨店では、先週から北海道の食べ物を中心に販売する催しが行なわれており、月をまたいだ10月4日までの2週間にわたって開催を予定しています。本日で第1週目のテナントが店じまいを行い、明日からは第2週目に出店予定のお店が続々と登場します。
今回もあたりめを販売する星野水産やじゃが豚の佃善は定位置での商品提供を行っており、会場中央には海鮮弁当などが集中していました。ただ、各お店がジャンル別に分かれている中、揚げ物エリアとも言える一帯にはなぜかLeTAOが出店しており、イートインコーナーのラーメン屋など、脂分が高めのお店に囲まれる形で甘いスイーツを提供していました。
第2週は壁側に並んでいるお店を中心に入れ替えが行なわれ、イートインコーナーも「全取り替え」になるのですが、一箱約8000円の海鮮弁当や白い恋人などの商品は引き続き販売されるようで、各イートインコーナーも小田急百貨店の55周年を記念した限定メニューをそれぞれ提供する予定です。なお、今回の催しでも日替わりサービスとして、お弁当や食材などを通常価格より安い値段で購入できるキャンペーンが実施されています。
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・秋の北海道大収穫祭 | 小田急百貨店