海街diaryやチャージマン研!などを上映する新宿東口映画祭2025 来週スタート

新宿東口映画祭2025
チャージマン研!の上映内容に関するアンケートを始め、ここ数カ月は目に見える形でも開催に向けての準備を進めてきた新宿東口映画祭が、来週から行われることになっています。

23日から29日まではシネマカリテでは主にアニメを、30日から6月5日までは新宿武蔵野館で様々な映画を上映することになっています。シネマカリテではチャージマン研!を「大トリ」にしており、この間にぼのぼのや無声アニメの上映、春風亭一門のお二人による落語と落語を題材にした映画の「じゃべれどもしゃべれども」を上映する企画を予定しています。原則として1日に1企画のみを展開しているのですが、サイン会付きのチケットの販売などを行っていた初日のぼのぼのを除いた全企画で、現在もチケットの販売を実施しています。

新宿武蔵野館では恒例企画である「カツベン映画祭」を初日に行った後、三島由紀夫さんを題材にした作品、恋空、舟を編む、ゴールデンスランバー、海街diaryといった著名作品などをそれぞれ上映することになっています。こちらでもいくつかの作品でトークショーが開催され、映画監督の石井裕也さん、映画祭のナビゲーターを務めるよしひろまさみちさんなどが登壇されますが、チケットの販売については今後行われる予定です。なお、紀伊國屋書店の2階では、同映画祭で上映される作品に関連した「原作本」の展開を、6月5日まで行っています。



新宿東口映画祭2025

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