東京オペラシティの開業以来、1Fの代表的な顔として営業していたCASA オペラシティ店が閉店してから5か月が経過しましたが、昨日新しくLe Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)というお店がCASAが営業していたスペースにオープンしました。
このお店は世界展開しているものの日本では東京の芝公園でしかオープンしていないお店で、今回の出店で二店舗目となります。主にパン類を扱っており、素材にこだわった食パンづくりを行っているとのことです。この手のお店は軽食やカフェ向きである事が多いのですが、メニューには1000円~2000円前後のランチセットなども用意されており、昼食や夕食をここで過ごすことも出来るようになっています。
写真撮影日が土曜日ということもあり、オペラシティ内のオフィスがほとんどしまっているということもあって、お客さんの数は疎らでしたが、近隣に住む人々などで店内は賑わっていました。店内のレイアウトはCASAの時とほぼ同じでしたが、出入り口に近い部分の座席はすべて取り払われ、パンが並べられているスペースなどに変わっていました。
お店のオープン前はこのような大きいポスターが貼り付けられており、近いうちにお店がオープンすることが告知されていました。