新宿の各地でも「天体ショー」 皆既月食の様子

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。
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今年は11年ぶりに日本で皆既月食が見られるということで、各地から様々な月の写真や映像などがアップロードされていますが、新宿でも雲があまりないために「障害物」がほとんど存在しない形で皆既月食を見る事が出来ました。

東京都庁の展望台も今回の皆既月食のために夜遅くまで解放され、観光客の方々などが他の人々よりも200mほど高い位置から月の観察をしていたようです。また、周辺では新宿中央公園の水の広場や先日Toshiさんのライブも行われた都民広場のほか、新宿駅の周辺などでもその様子を見つめる人々の姿がありました。西新宿3丁目~5丁目の住宅街でも街灯などの光が少ない事を計算に入れてなのか、寝間着姿にパーカーなどを羽織った人々が何人か道路に出て月の様子を観察していました。


水の広場では、都庁からちょうど顔を出したあたりの所から月食が始まり、徐々に西へと移動していくうちに輪郭が欠けていきました。観測している人の姿は十数名ほどでしたが、相当高級な一眼レフカメラや天体望遠鏡のようなものを持ち込んで月を観察している人もいらっしゃいました。


ただ、21時時点で既に気温が10度を切っていたために、静かな公園の中で時折「寒い」「冷たい」と言った言葉が飛び交っていました。来年の6月4日には部分月食が起きるそうですが、皆既月食が起きるのは2014年の10月8日になるとのことです。今年は10月16日に29度を観測したのを始め、東京では25度以上の日が8日ほどあったので、今回の皆既月食とは打って変って半袖でも若干暑さを感じる天体ショーになるかもしれません。


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