※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。
21世紀までのカウントダウンパネルなどを始め、新宿駅西口の景観を形成する役割も果たしていた新宿スバルビルが無くなるまでの様子です。名物オブジェでもある新宿の目の存続、撤去については、解体工事の1年以上前からしばしば話題に上がる機会がありましたが、現在も具体的な「今後」については決まっていません。
ビル内にはマクドナルドやJTB、みずほ銀行などが営業を行っていましたが、ビルの解体工事が近づくにつれて、それぞれ移転や閉店という形でビル内から姿を消して行きました。解体完了後は土地を取得した小田急電鉄によって大型のテントが設置され、ODAKYU SHINJUKU PARKが誕生しました。
なお、このエリアについては、新宿駅の再開発によって、西口の駐車場がこの敷地に移設されることは決定しています。
・解体予定の新宿スバルビル「一般人の利用」が禁止に
・「SHINJUKU ODAKYU PARK」スバルビルの跡地で営業開始
・マクドナルド新宿スバルビル店 7月21日で閉店
・唯一「館内だけ」で営業していたスンガリー スバルビル建て替えのために移転へ
・富士重工業が新宿スバルビルを小田急に売却へ
・「新宿駅直結地区に関わる都市計画の説明会」に行ってきました
2019年9月1日
2018年7月21日