21世紀までのカウントダウンパネルなどを始め、新宿駅西口の景観を形成する役割も果たしていた新宿スバルビルが解体され、別施設になるまでの様子です。
スバルビル内にはマクドナルドやJTB、みずほ銀行などが営業を行っていましたが、ビルの解体工事が近づくにつれて、それぞれ移転や閉店という形でビル内から姿を消して行きました。解体完了後は土地を取得した小田急電鉄によって大型のテントが設置され、ODAKYU SHINJUKU PARKが誕生しました。
同施設の撤去後に再び工事がスタートしましたが、今度はこれまで触れられてこなかった地下エリアにもメスが入り、大型化再開発後に誕生する予定の地下駐車場に繋がる出入口の建設が行われることになっています。2024年4月1日までの間には工事期間の延長も行われ、工期が10月31日まで伸びています。
・解体予定の新宿スバルビル「一般人の利用」が禁止に
・「SHINJUKU ODAKYU PARK」スバルビルの跡地で営業開始
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・「新宿駅直結地区に関わる都市計画の説明会」に行ってきました