京王百貨店の「富山県と長野県の観光と物産展」が本日で終了

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

京王百貨店リニア新幹線と同じく、高速鉄道の開業によって地域の盛り上がりが予想されているという富山県と長野県をテーマにした京王百貨店の物産展が、本日の17時で終了いたします。

富山県から来たお店は魚類に関する商品を取り扱うお店が目立っており、会場の前面にはほたるイカの塩辛や鱒寿司、魚のすり身焼といったものが販売されていました。また、イートインコーナーの1つでは「富山産」の魚介類をネタにしたお寿司が提供されています。イートインコーナーでは富山県のご当地ラーメンでもある「ブラックラーメン」が提供されており、(見に行った時は)行列こそ出来ていなかったものの、複数のお客さんがラーメンの味を楽しんでいらっしゃいました。

長野県からも、釜めしやジャムをはじめとしたご当地の商品が提供されており、蕎麦を販売しているお店では大きな釜や蕎麦切り包丁といった料理道具などを使い、蕎麦が出来る工程の一部を見せるパフォーマンス(?)なども行われています。会場に向かって左端の奥にあるエリアでは、長野県のご当地キャラ「アルクマ」のグッズ販売や両県の観光に関するパンフレットが配られるエリアなどが用意されていました。



・富山県・長野県の物産と観光展

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