椎名林檎さんとTOKIO 都民広場を紅白歌合戦で使用

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東京都庁今年も残す所あと3日になりましたが、大晦日の風物詩である紅白歌合戦が新しい情報を発表し、東京都庁の都民広場が紅白歌合戦のステージとして使用されることになったそうです。

NHKホールから飛び出す形で行われる今回の企画は、東京オリンピックとパラリンピックを見据えた企画という名目だそうで、白組はオリンピック旗が全国各地をめぐる催しのアンバサダーに就任しているTOKIOの5人、紅組はリオオリンピックの閉会式で演出を手掛けた椎名林檎さんがそれぞれ歌唱されます。また、卓球の水谷隼選手と陸上の山本篤選手のお二人も都民広場を訪れるとのことで、オリンピック色の強い催しになるようです。

先月の中旬から「何かしらの作業」が進められてきていた都民広場を本日改めて確認すると、通常開催時のイベントとは比較にならないほど大量の機材が地下エリアに運び込まれており、都議会議事堂はテスト用の映像や謎の設定画面などが大きく映し出されていました。また、都庁に向かって白い照明が焚かれていて、今まで見たことのないような白く光り輝くライトアップが第一本庁舎に施されていました。



なお、公式サイトに赤文字で注意書きが行われていますが、中継現場への立ち入りはできなくなっているとのことなので、当日は都庁周辺に立ち入り禁止エリアが設けられることになりそうです。


・東京都庁前から生中継!|第67回NHK紅白歌合戦

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