駒ヶ嶺医院の建物があった場所に作られる予定になっている老人ホームの新築工事の様子です。
元々別の高齢者向け施設が併設されていましたが、同施設を一旦閉鎖した上で老人ホームの機能だけを持った建物へと生まれ変わることになりました。ただ、建築計画のお知らせの看板には、用途について「事務所」とも記載されています。
建物の大きさは旧来の物とさほど変わらないようですが、延べ面積が2800平米を超えるということで、老人ホームに隣接する形で作られ、同じフロア数を予定している東放学園の校舎と比較すると、3.7倍以上の大きさになります。
今後オープン予定の建物に関する情報は2023年4月の段階で公表されていて、チャーム・ケア・コーポレーションが手掛ける施設になる事を公表しています。老人ホーム関連の情報を収集しているサイトでは69室を用意するとあり、介護士の常駐が行われること、自立から要介護5までの幅広い方に対応していることを案内していました。
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・太陽にほえろ!のロケ地でもあった駒ヶ嶺医院の建物 解体の工事が本格化