新宿通りの終点に近い新宿アルタのすぐ近くにある、長年空き地だったエリアでのビルの工事です。
この場所は福岡県に本社がある「天神愛眼グループ」が土地を取得していたこともあり、同社の商品をPRする大型のボードが設置されていましたが、工事の開始に伴い撤去されています。また、解体工事の看板を設置した2020年4月1日には「5月1日から8月31日まで」を工期にしていましたが、5月1日までの間にこのスケジュールは取り消され、「改めてお知らせします」になっていました。
(仮称)新宿323新築工事という名前で始まった工事ですが、ビルが完成すると「クロス新宿ビル」へと名前を変え、3Dで猫が飛び出しているように見えるクロス新宿ビジョンを観光名所の1つにしようとするなどの動きがあります。
・クロス新宿ビルの「3D対応大型ディスプレイ」明日から本格的に稼働