新宿中央公園で行われた「夏祭り」の様子を撮影してきました

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

昨日の雨や前線が南下した影響で、3日前まで真夏日だったとは思えないほどの気候になった新宿ですが、今日の午後より新宿中央公園では夏の風物詩の一つである夏祭りが行われました。

「昼の部」に行われたお店の出し物はこじんまりとしており、来る人も「普段より多い」くらいの人数だったのですが、風船や綿菓子等が販売されていたりと、小さな子供たちにとってはとても楽しい食べ物・おもちゃがそろっており、あちこちで笑顔や笑い声が飛び交っていました。


5時30分からは盆踊りが始まり、東京音頭やちびまる子ちゃん音頭、そして西新宿周辺に長らく住んでいる人であれば必ず1度は耳にする「新都心音頭」などが流れ、多くの人が曲に合わせて踊っていました。また、西新宿小学校の副校長が太鼓を叩くなど、普段は中々見られない一面も披露されていました。




屋台はチケット制になっていますが、かき氷が50円、棒餃子が2本で100円など、普段のお祭りよりも非常に安い価格でお祭り気分が楽しめるようになっていました。ガールズスカウトの屋台では、小さな女の子が店番をこなしている姿も見られました。


また、防犯イラストを描いたうちわのデザインコンテストというものも行われており、19時頃にはその表彰式も行われました。

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