十二社池の下の停留所から「屋根」が撤去されました

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

京王バスが新宿区内に設置している停留所の一つである十二社池の下にあった「屋根」の部分が、撤去されていました。

ドラッグセイムスのオープン時には存在していたのですが、元々この屋根の付け根部分が事故かなにかの影響で大きく変形しており、支えているブロックにまで影響がでていたため、万が一地震などの影響で倒壊してしまった時のことを考えて取り除かれたのかもしれません。現在はぽつんと停留所の看板が残っているのみにとどまっていますが、写真のようにかつて停留所があった場所にも自転車が止まったりしているようです。

建築計画のお知らせなどの看板がなかったため、今後この場所に再び「屋根」が設置されるかどうかは未定のようですが、周辺では屋根が備わっているバス停のほうが圧倒的に少ないため、もしかしたらこのままの状態で運用されていくかもしれません。



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