モア4番街の木1本を「腐敗」のために伐採

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

2カ月ほど前にカラスが巣を作ったという理由で西新宿3丁目の木1本が撤去されましたが、モア4番街に立っている木が腐敗を理由に伐採されました。

木の伐採は29日に行われ、無事に終了したようで、ビルの5~6F分ほどあった木の高さが2メートル前後にまで切り取られていました。案内の張り紙も同時に消えていたため、この位置から木を根こそぎ取り上げるという作業ではなかったようです。

ちなみに、5月には強風で木が倒れるという事故もあったため、この周辺の木を一斉に調べた結果、この木を伐採するという結論に至ったのかもしれません。いずれにしても、小さな木に戻って(?)しまったので、また新宿を緑に染める木の一つとしてすくすくと育って行ってほしいものです。



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