新宿駅西口周辺で行われていた歩道橋などの工事が終了

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿駅新宿駅西口の周りにある各歩道橋や地下通路への入口では、3カ月近くにわたって該当部分の工事が行われていましたが、この度これらの工事が終わり、一部の施設を除いて4月1日より通行が可能になりました。

この工事は1月初旬頃から行われており、内部の様子が一切分からないような形で行われているものや、工事の一部が透けて見える所などがありましたが、構造の抜本的な作り直しであったりするものではなく、主に見た目を修繕するような形で行われているようでした。実際、工事が終わった後の地下通路への入口は工事前よりも2倍ほど明るくなっておりました。照明がLEDに代わったのか、はたまた蛍光灯の明るさを増幅できるようになったのかは不明ですが、足元が明るくなった分、より安全に階段の上り下りが可能になりました。

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