イギリスのEU脱退問題などを学ぶ講座 朝日カルチャーセンターで開催へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿住友ビル昨年の中国株ほどのインパクトこそ無かったものの、楽観的な見方から一転して株価の大暴落が発生し、加盟国の中で険悪なムードが漂っているイギリスのEU脱退決定ですが、この問題をひも解き、現在EU自体が抱えている問題などを詳しく知ることができる講座が、朝日カルチャーセンターの新宿教室で2回にわたって開催されます。

講師を務めるのは慶応義塾大学の庄司克宏教授で、過去にはケンブリッジ大学や欧州大学院大学の客員研究員になるなど、現地や外部で欧州の仕組みなどを学ばれていました。また、これまでもEUに関する書籍を複数出版していて、基礎的なものから政策などの専門的な分野まで、EUに関する様々な情報を執筆されています。

朝日カルチャーセンターの会員だと受講料は2回分合わせて約6000円で、講座は7月16日と30日の2回行われ、どちらも13時から14時30分までの1時間半を予定してるとのことです。



・EUの危機と今後のゆくえ| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター

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