参議院選挙の告示日 党首や「スポーツマン」らが新宿で演説

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

参議院選挙本日から参議院選挙の「選挙戦」がスタートし、新宿駅周辺にも数多くの候補者や応援の議員などが駆けつけ、自らの政党がやりたいことなどを道行く人にアピールしていました。

選挙に向けてのアピールは朝からスタートしており、広くなった新宿駅南口では生活の党の山本太郎共同代表と候補者の三宅洋平さん、通行人の密集地でもある新宿駅東口では社民党の吉田忠智党首と候補者の増山麗奈さん、西口では与党の自民公明を始め、各党の候補者がこぞって街頭演説を行いました。午後になると駅の付近から少し離れたところでも演説が実施されるようになり、民進党の岡田克也代表がビックロの向かい側で小川敏夫さんの応援演説を行いました。また、TVタックル初代ナビゲーターの石井苗子さんもおおさか維新の会の候補として東京都庁付近や新宿駅東口などでアピールを行なったようです。

今年の参議院選挙は各政党の有力候補を始め、舛添要一前都知事が立ち上げた新党改革なども候補者を擁立し、幸福実現党からも尖閣諸島への無断上陸を行なったトクマさんらが出馬しています。「有名人枠」のような所では、日本ビーチバレーの選手として北京オリンピックに出場した朝日健太郎さんらも出馬し、国政選挙などでお馴染みになった又吉イエスさんも、田中康夫さんや各候補者に「腹を切って死ぬべきである」と迫ったポスターとともに姿を見せています。

参議院選挙参議院選挙参議院選挙参議院選挙参議院選挙参議院選挙朝日健太郎朝日健太郎



【参院選2016】各党リーダーが街頭で第一声 どこで何を語った?
・「意見反映うれしい」=高校生ら投票に意欲-東京・新宿【16参院選】:時事ドットコム
【参院選・東京】社民・増山麗奈氏 過激パフォーマンスは封印 「戦争起きるかも」安保政策批判(1/2ページ) – 産経ニュース

広告