新宿NSビルの南部で再び大掛かりな(?)工事がスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿NSビル昨年からリフォームを続けている新宿NSビルですが、昨年撤去された開店ドアのすぐ左側のエリアがバリケードで囲われていました。張り紙によると、5月15日から外壁の改修工事を行うために、8月末までこのような形でいるとの事でした。また、それに伴って設置されていたポストも使えなくなっており、KDDIビルや都議会議事堂の南側にあるポストへの誘導が行われていました。

新宿NSビル工事のお知らせをしている張り紙です。改修は大成建設が担当しているようです。

新宿NSビル
1階のちょっとした広場には、このような工事用のスペース(?)が設けられていました。北側の工事を行っていた時もこのような囲いで覆われていた部分があったのですが、タイルを掘り返して他のタイルを埋め返すなどといった大掛かりな改修工事は行われていませんでした。今回も資材置き場として活用されるだけなのかもしれません。

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