陶芸家のリサ・ラーソンさんが手がけた作品 小田急百貨店で販売中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

小田急百貨店新宿駅周辺の百貨店でお中元に関するフェアが次々に行われている中、普段なら「サブ会場」のような形で使われている小田急百貨店の催物場の一部スペースにて、陶芸品やキャラクターアクセサリーを販売する催しが14日まで開かれています。

この物販イベントはスウェーデンの陶芸家であるリサ・ラーソンさんの作品が販売されるポップアップショップとなっており、陶芸品は数万円から80万円するものまで、幅広い値幅(?)の作品がずらりと並べられています。小さな置物のようなものから、高級住宅の庭に飾られているような大きめの作品まで、それぞれ自分の好みに合った使い方ができるようにもなっていました。

手頃な商品としては、木製の置物やタオルが主なラインナップとなっており、会場の端では個数限定となっている2種類の「お楽しみ袋」の販売も案内されていました。ちなみに、隣で男性用スーツを販売するフェアが行われているにも関わらず、スペースの9割以上を女性のお客さんが占めていました。

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・リサ・ラーソンPOP UP SHOP | 小田急百貨店

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