ラ・トゥール新宿の設備を使えるコアワーキングスペース 今月から運用開始

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ラ・トゥール新宿SOHO用の部屋を構えているだけでなく、イベントスペースまで設置されているラ・トゥール新宿の一室に、料金さえ払えば誰でも1時間から働くことのできるオフィスが新設されることになり、現在会員募集などが行われています。

これはGMOペパボの創業者で、東京都知事選に立候補したこともある家入一真さんも関わる株式会社NOWALLというIT企業が開設するもので、「本社」でもある605号室がコアワーキングスペースとして提供されるそうです。インターネット利用料は無料ですが、キッチンやコピー機などは有料となっているとのことで、通常であればベッドルームとして使われていたはずの会議室も、有料で使用できるようになっています。また、ラ・トゥール新宿が用意しているフィットネスジムやシアターなども事前に予約した上で使えるとのことなので、高級賃貸への憧れを持っている人にとっても、魅力的なサービスかもしれません。

会社の登記利用目的で使えたり、用途に受験勉強などを挙げるなど、幅広いニーズに対応している同サービスですが、月額使用料は10800円となっており、物件次第では近隣にある小さなワンルームマンションの管理費よりも安い料金で、ハイクラスな賃貸マンションの一室を利用できます。



NOWALL, Inc. | 株式会社NOWALL
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