新宿駅発着の高速バス 一部は臨時で「以前の乗り場」へ(高知新聞より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

バスタ新宿開業4時間後からバスの往来がひっきりなしに続き、多くの人々がバスに乗り降りするようになったバスタ新宿ですが、ゴールデンウイーク中の混雑の影響で、一部の高速バスなどは以前使用していた乗り場を使用することになっているようです。

乗り入れ場所を変更したのは高知の各地で電車などを走らせているとさでん交通で、発着枠の関係からバスタ新宿に2台以上を発着させる事ができず、現在もハイアットリージェンシー東京のシャトルバスなどが運行されている小田急ハルク前が使われるとのことです。乗り場については乗車券を介して確認できますが、場合によっては10分以上かけてバスタ新宿から小田急ハルク前まで移動しなければいけなくなります。

多くのお客さんが使用するバスタ新宿ですが、今後も臨時便が出る時などは同様の対策が取られる可能性もあるので、バスを利用される方は注意が必要です。



・GW期間中とさでん交通の一部などバスタ新宿発着せず!?|高知新聞

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