「百貨店版の肉フェス」高島屋でスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

肉フェス駒沢公園での開催を皮切りに、国内各地で開催されるようになった肉フェスを百貨店用にコンパクトにしたものが、昨日から高島屋で開催されています。

新春肉フェスマーケットin新宿タカシマヤと名付けられた今年の高島屋初の催しですが、ベビー服・こども服セールと会場が一緒になっているため、普段の物産展の半分程度の規模で、フードコートも用意されているため、出店しているお店は約20店舗と、小規模なものになっています。ただ、肉の香りが子供服にも染みこんでしまうのではないかというほど空腹になりそうな匂いが会場一帯に漂っており、普段と比べると試食用の賞品を提供しているお店も心なしか多いようにも見えました。

肉フェスという名前にふさわしく、一部スペースには生ハムの原木などが飾られており、視覚から肉々しさを感じることも出来ました。ただ、肉フェスという名前の割には混雑具合がなく、どこのお店でも長くて2分ほど待てば料理を買えるレベルでした。ちなみに、出店店舗の1つであるエイジング・ビーフでは、12月にオープンした新宿3丁目店で使用できるドリンクチケットが配布されるなど、本来営業しているお店への誘導も行われています。イベントは11日の月曜日までで、最終日は6時に閉場するとのことです。



連日、ニク。なぜなら肉フェスだから・・・・これでもかというくらい、美味しそうな肉が並んでおります(=ФωФ)ノ今日のローストビーフ丼はツヤツヤ感満載~♪http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/event/meetfes/index.html

Posted by 新宿タカシマヤ on 2016年1月4日

・肉フェス | 新宿タカシマヤ

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