小田急百貨店の「今年最後の物産展」8日まで開催

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

小田急百貨店寒さを凌ぐ料理という名目で時折東北地方の料理などに注目されることがありますが、小田急百貨店では東北の代表的な料理を複数抱えている秋田県の物産展が開催されています。

ギフトセンターが設置されているため、普段と比較すると多少スペースが狭いものの「何かの料理の匂い」がフロアの半分くらいに広まっており、定期的に行なわれている物産展とほぼ変わらない人口密度でした。会場の奥には木苺を使ったソフトクリームが販売されており、休憩用のスペースに座っている人全員が(7人)、それぞれソフトクリームを楽しむほどの人気ぶりでした。

エレベーター付近には普段とは違うイートインコーナーが設置され、即席で作られたバーカウンターのようなスペースで田沢湖ビールを楽しめます。秋田の物産展は8日が最終日で、個数限定の割り引きが行なわれる日替わりサービスには、明日が「濃厚トリプル卵丼」、最終日となる8日には「天然海藻ぎばさ」が提供される予定です。なお、食品などを扱った物産展などは今回が2015年最後となっており、以降はメンズファッションのバーゲンや雑貨などを販売するフェアが予定されています。



・秋田の物産展 | 小田急百貨店

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