国会議員らも参加「東京大行進2015」の様子

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。
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東京大行進在日特権を許さない市民の会やしばき隊と呼ばれる団体の活動などによって幅広く知られるようになったヘイトスピーチという言葉ですが、この行動に対して積極的に声を挙げて阻止しようという団体などが昨日デモ活動を行い、新宿駅周辺などでシュプレヒコールや音楽等が鳴り響いていました。

新宿中央公園からスタートした団体は4つに分かれ、SEALDsなどが参加する団体なども列を成して行進を行っていました。また、各団体の先頭に立つ車などにはDJ機材と巨大なスピーカーが置かれており、60年代の洋楽や、ヘイトスピーチに反対するために作られたと思われるヒップホップ音楽などが大音量で流されました。一部の車には中学生くらいの子供も乗っており、ミキサーやターンテーブルを辿々しく触るなど、手探りで参加している人もいたようです。

デモには一昨年のデモ活動にも参加していた民主党の有田芳生議員、精神科医の香山リカ氏、SEALDsのメンバーとして国会で参考人の立場として発言を行った奥田愛基さんらも顔を出しており、政治に詳しい人々にとっては「有名人」が複数名集まったイベントにもなっていたようです。なお、デモの後に行なわれたアフターパーティーと呼ばれるイベントには、ラッパーのECDさんらも登場し、改めてヘイトスピーチに関する疑問を投げかけたりしていたとのことです。

デモ隊の半分以上はヘイトスピーチへの批判などについて書かれたプラカードを掲げていましたが、中には米軍が管轄する普天間基地の移設に関する批判、安保法に関する疑問なども書かれており、一貫してヘイトスピーチに関する話をしているわけではありませんでした。また、安倍政権や安倍首相個人に対する批判なども繰り返し行われ、今の政治に対する不満なども感じ取ることがありました。ちなみに、タイトルには東京大行進とありますが、コースは新宿中央公園から新宿三丁目まで行き、再び公園まで戻ってくるというルートとなっていました。

・東京大行進 2015 | Tokyo Democracy March
・東京大行進:「差別いらない」…新宿でアピール – 毎日新聞


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