小田急フローリストBEGREENとodakyu AZUR新宿店の跡地 10月に新店舗がオープン

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿駅の地下にある「小田急系の店」が集まる一帯では、8月末に2つのお店がほぼ同時期に閉店し、現在囲いが作られていますが、この場所に10月下旬より新しいお店がオープンする予定になっています。

姿を消したのは花を専門に扱う小田急フローリストBEGREEN、そしてJRで言う所のキオスクなどに近いodakyu AZUR新宿店で、前述のとおりどちらも事実上小田急系列のお店となっています。AZURについては完全にお店が無くなってしまったようで、購入した商品の問い合わせ先として運営元の会社(?)への電話番号が記載されるなど、他店への誘導も行われていませんでした。一方、小田急フローリストは本店を含む系列店舗など4店舗を紹介しており、少し距離はあるものの代替になるお店が羅列されていました。

そして、閉店についても「リニューアルオープンのため」と明記していて、この場所に再び花を扱う店舗を出店することを示唆しています。が、今年で10周年を迎えたBEGREENというブランド名自体は無くなってしまうようで、これまでの花屋さんとは違うタイプか、もしくは通常の小田急フローリストと同じようなテイストの運営方法になるのかもしれません。お店のオープンについては10月下旬とだけ説明されており、別の張り紙には「後日情報を出す」との文章も記載されていました。



小田急フローリスト BE GREEN リニューアルに伴う休業のお知らせ│花の通販・フラワーギフト専門店【小田急フローリストオンラインショップ】

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