損保ジャパン日本興亜本社の食堂 一部をサテライトオフィスに(日本経済新聞より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

損保ジャパン日本興亜新しい美術館の建設作業が少しずつ進んでいる損保ジャパン日本興亜の本社では、今週から食堂の一部が改装され、自席とは違う場所で仕事が可能になるサテライトオフィスが設置されています。

プレミアムフライデーなどを含め、最近になって大企業を中心に活発化しているような節がある働き方改革の一端として導入されたそうで、本社で勤めている人だけでなく、支社の社員なども対応が可能になっているそうで、約70席が設けられているとのことです。一般的なコアワーキングスペースのようにWi-Fi環境も完備されているため、フリーアドレスのIT企業のような働き方もできるようです。

また、これと並行する形で昨日からスタートした時差Bizに協力する方針を示しているだけでなく、早朝の時間帯に社内の飲食店で割引きを実施するとも書かれています。一種の在宅勤務などにも対応できるため、同社での働き方という点については幅広く対応できるようになります。



損保ジャパン、新宿本社にサテライトオフィス  :日本経済新聞

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