東京都庁「拉致被害啓発」で青色にライトアップ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東京都庁東京都庁では、今日から17日までの日程で、第一本庁舎を青色にライトアップする予定が組まれています。東京都では毎年この時期や12月になるとしばしば青色にライトアップされていますが、今回も拉致被害に関連した照明として用いられています。

今日は舛添要一都知事や横田滋さん夫妻らが参加する都民集会が都民ホールにて開かれ、2時間にわたって拉致被害に関する講演などが行なわれていたようです。また、都議会議事堂内では横田滋さんの写真展が、明日まで行なわれているそうです。同展示会には東京都が主催とありますが、共催には拉致被害を支援するための「あさがおの会」と、拉致問題などの報道ではネット上などで度々非難の的になる朝日新聞が名を連ねていました。

都庁前の中央通りでも拉致被害に関する啓発活動は行なわれており、街灯に括りつけられる形でブルーリボンを模した布が取り付けられています。こちらも東京都庁のライトアップと同様に、17日まで掲示されているとのことです。



すべての拉致被害者の救出を願って
ブルーリボンカラーに染まる都庁で、
拉致問題啓発イベントを開催します!

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