「しんじゅく地域飲食券」の販売が今週からスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

しんじゅく地域飲食券全国各地で「プレミアム商品券」などを始めとした様々な地域振興策が行なわれている中、新宿区では今週から「しんじゅく地域飲食券」という割引券の販売を始めることになり、現在新宿区内の各地で告知が行なわれています。

飲食券は新宿区単体で発行されるものではなく、2010年にリクルートが開設したクーポンサイト「ポンパレ」と協力して発行するものだそうで、発行枚数は30万枚となっています。金額は1枚400円ですが、500円分のチケットとして使用可能なので、購入額に2割加算された金額でランチやディナーを楽しめます。新宿区全体では500店舗以上のお店が対象ですが、西新宿では128店舗が飲食券の対象店舗として選ばれており、歌舞伎町を含めた新宿駅東口エリアでは199店舗で利用可能です。

購入の上限は1人10000円分までですが、それでも8000円が10000円になるという非常にお得な効果が得られる上、チケットの利用期間が来年の1月20日までなので、新宿区内の対象店舗で頻繁に飲食店へ通われる方にとっては大きな魅力になるかもしれません。明日からいくつかの条件付きでネットでの販売も行われますが、新宿区役所などでの販売も25日から実施されます。



・しんじゅく地域飲食券
500円の飲食券が400円でお得に買える!
・『しんじゅく地域飲食券』 利用可能店舗のご案内(新宿地域飲食応援事業)

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