メトロプロムナードで「人に反応するターミネーターの広告」を掲示中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ターミネーター先月末に新宿を訪れた篠原信一さんが、アーノルド・シュワルツェネッガーさんに「日本版ターミネーター」の称号をもらうなど、7月の公開に向けて話題が賑やかになっているターミネーターの宣伝が、現在メトロプロムナードでも行われています。

この広告は2つのスペースが使われており、片方にはシュワルツネッガーさんの大きな姿が収められているポスターと映画の予告編を延々と繰り返しているモニタが設置されているもので、もう片方には地面にHAZARD AREAと書かれた部分がある広告となっています。前面にはガラス越しに出演者らのパネルのようなものが設置されていますが、そこに近づくとショーケース内に設置されている砂のようなものが勢い良く吹き上がるという仕組みになっています。

ただ、人の姿を「補足」する範囲は広いようで、明らかにHAZARD AREAから3m近く離れている人にも反応して、一部の通行人の方をビクッとさせていました。これらの広告の掲示は、映画公開の5日前にあたる7月5日までとなっています。
ターミネーター
砂のようなものが撒き散らされるスペースが用意されているエリアです。この距離でも時折反応していました。



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