ビックカメラ 新宿東口店がビットコインでの支払いに対応

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ビックロ開発に関する諸々の騒動や、マウントゴックスを始めとする取引所の破産などから、今も利用に不安が残されている仮想通貨のビットコインですが、昨日よりビックカメラが支払い方法の1つとして導入をスタートさせました。

導入されたのはビックロと有楽町店の2店舗のみで、ITmediaなどの取材によると今月から施行された改正資金決済法で仮想通貨の利用が認められたために、需要を見込んで導入を決めたそうです。当然ながらビットコインには紙幣や貨幣は存在しておらず、ビックロなどでの支払いにおいてもスマホなどで表示されたQRコードをレジの端末が読み取り、日本円に換算した上で支払うという方法が取られています。

支払いについては全てのレジで対応しているようですが、支払いの上限が10万円までと限られているため、例えばiPad Proの上位モデルや「それなり」のスペックのWindowsPC、高品質のオーディオ、テレビなどでは、たとえ1商品だけの購入であっても非対応になってしまいます。ただ、ポイント還元率が現金と同じ10%なので、これまで以上に



ビックカメラがビットコイン決済開始 仕組みと狙いは? – ITmedia ビジネスオンライン

広告