ハンゲームなどを運営する会社からカフェ「Caffice」が誕生

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

Caffice老舗ゲームのハンゲームやLINEアカウントを使用して遊ぶ「LINE ディズニー ツムツム」などを生み出しているゲーム関連会社のNHN PlayArtが、本日から「Caffice」という名前のカフェの運営を始めました。

このカフェではブルックリンパーラーや渋谷シティラウンジなどのように、数百冊の本を読むことができるカフェとなっており、店内は落ち着いた雰囲気と開放的な空間がうまく融合したお店となっているようです。プレスリリースには同社のコーポレート・アイデンティティをカフェというオフラインの場でも展開するために、カフェのオープンを決めたとありますが、店内は全席に電源が完備され、無料のWi-Fi環境も用意されています。

お店は年末年始を除いて年中無休で、11時から23時までオープンしています。11時から14時まではランチタイムのメニューが用意され、14時からはカフェタイムに切り替わり、18時からはカフェタイムと平行してバータイムという時間設定がされています。週末はランチタイムが存在せず、カフェタイムとバータイムのメニューが一日中用意されています。



Caffice(カフィス)
・NHN PlayArtグループ 新規参入のカフェ事業がついに始動 10月23日11時 新宿南口にCafficeオープン

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