いきなり!ステーキ 新宿西口店へ行ってきました

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

いきなり!ステーキ昨年辺りからペッパーランチを運営しているペッパーフードサービスが、新形態として営業を開始している「いきなり!ステーキ」が、今年の8月に新宿にも誕生しました。かつて隠居邸 新宿中央口店があった場所に登場した同店は、オープンから1ヶ月以上経っても夕飯時になると行列ができたりするほどの人気ぶりです。

いきなり!ステーキ立ち食い形式でステーキが提供されること、グラム単位でお肉が注文できるというのが2つの大きな特徴となっている同店では、まず最初にお店の方からサイドメニューやドリンクの注文を受けてから調理場へ行くシステムになっています。もちろん、お肉を切るのはお店の方なので、多少グラム数が前後しますが、注文した量と差異があれば切り直しをお願いする事もできるそうです。なお、お肉を注文する際はお店の方の邪魔にならないよう、注文する場所から向かって右側に並ぶようにします。

いきなり!ステーキお店の机は基本的に他のお客さんと向かい合う形になります。場所によっては机が安定ししていないため、相手のお客さんが肉を切るのに苦戦していたりすると、共にその苦戦ぶりを経験することになります。机にはステーキ用のエプロンなどが用意されており、運ばれてきたステーキにかけるソースなども用意されています。

いきなり!ステーキ基本的にはサイドメニューから席へ運ばれてくるので、先にライスだけ運ばれてきました。量はファミリーレストランや他のステーキ屋さんで提供されるよりも心なしか少なめになっています。今回はライスとリブロースステーキ350gを注文していますが、誤差があったので367gになっています。ちなみに、いきなり!ステーキでは仕入れ価格の高騰が原因で、10月からリブロースステーキが1グラム0.5円値上げされています。

いきなり!ステーキライスが運ばれてきてから5分程度でステーキが運ばれて来ます。上にはガーリックが、下にはオニオンとコーンが添えられており、前述の通りステーキのソースをかけます。美味しいというわけではありませんが、自分で食べられる量を自由に決められることなどを考えると、価格相応なのかもしれません。

いきなり!ステーキ焼き加減はミディアムとレアがあるようですが、今回お肉を切っていただいた店員さんはほぼすべてのお客さんにレアがおすすめだと説明されていました。

いきなり!ステーキただ、脂身の部分は焼き方が足りなかったのか、レアというよりも生焼けという気がしました。

いきなり!ステーキ18時過ぎならそこまで混雑していなかったのですが、18時半ころには席がほとんど埋まり、お店を出る頃には7人程度の行列が形成されていました。

いきなり!ステーキ 新宿西口店ステーキ / 新宿西口駅新宿駅西武新宿駅

夜総合点★★★★ 4.0



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