ラ・トゥール新宿の隣にある敷地で「解体工事」が本格始動

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

西新宿6丁目最近ではガス管の工事が曜日に関係なく毎日のように行われ、松葉商事の建物もすっかり静まり返っている西新宿6丁目の南西部ですが、ラ・トゥール新宿の隣にあった空き地スペースにて、大成建設主導で本格的な工事がスタートしました。

つい先日まで住友不動産販売の「実績」を示す看板や、&TOKYOのロゴなどがバリケード部分に貼り付けられていましたが、それらは全て取り払われ、一部のバリケードはスケルトンタイプのものに差し替えられていました。コンシェリア西新宿側ではバリケードそのものが取り払われた場所もあり、数年前まで老朽化した建物が立ち並んでいた一帯が、瓦礫の山と化している様子を確認できます。

この場所は以前から再開発計画が浮上しており、ここも住友不動産系列の建物になることが既に明らかになっています。これまでも何度も似たような名前の工事が行われてきましたが、今回の工事も「西新宿6丁目第5ブロック東地区解体工事」と名付けられており、今月1日から3月末日までの工事を予定しています。なお、開発許可標識には今月6日から平成31年4月30日までの工事が行われると記載されています。

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(仮称)西新宿六丁目計画 – PDF



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