都庁の第二本庁舎 2月から食堂をリニューアル

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東京都庁セキュリティ強化により、原則としてどこへ行くにも来庁者向けのカードを書いたりしないと入れなくなった東京都庁ですが、前々から一般来庁者にも開放されている施設の1つでもある食堂が、リニューアルオープンすることになりました。

リニューアルが行われるのは第二本庁舎にある食堂で、建物の4階部分にて営業していた施設です。現在、第二本庁舎は4階と24階から26階までが工事中となっており、入室自体ができなくなっているのですが、少なくとも来年の2月には食堂が作られる予定になっています。都庁の食堂というと西洋フードシステムズが長らく担当していたのですが、今回は首都圏の小学校などで給食調理などを請け負う東京ケータリングが採用されており、求人情報サイトではオープニングスタッフの募集も行われていました。

求人は支配人から洗浄スタッフまで幅広い分野で行われており、最低でも時給1000円以上、定年が60歳とされていました。料理のメニューは和洋中をベースにほぼオールジャンルを手がけるようなので、第1本庁舎の食堂と同じく、人によってはちょっとした穴場スポットのような気持ちで食事を楽しむことができそうです。



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