定例会中の東京都議会 転倒した議員を救急搬送(テレビ朝日より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東京都議会現在東京都議会では第4回定例会が開催されており、築地市場の移転問題や東京オリンピックの会場問題などでてんてこ舞い状態となっているのですが、会議の途中で都議会議員の1人が階段で足を滑らせ、救急搬送されるという事故が発生していたようです。

今回「被害」に遭われたのは杉並区選出で生活者ネットワークに所属されている小松久子議員で、階段で足を滑らせてしまい、頭を打ってしまったそうです。その衝撃もあってか小松議員は頭から出血し、車寄せスペースにあたる東側に救急車が駆けつけるという事態に見舞われました。テレビ朝日の映像では救急車の様子だけでなく、警備員の方が何かを大声で話している姿なども確認できます。

当の小松議員はその日のうちにFacebookへ投稿を行い、怪我の度合いを説明しています。「現場」となったのは議場と控室をつなぐ5階と6階の階段で、7段ほど落ちてしまった際に、額部分を切ってしまったとのことで、特に検査では異常なども無かったそうです。ちなみに、今回の投稿は直近半年の小松議員の投稿で最も反応の多いものとなっていました。



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