スターバックスが販売する2種類のプリン 新宿ではほぼ全域で品薄状態

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

スターバックス11月10日より、スターバックスが販売をスタートさせたミルクカスタードプリンとチョコレートプリンの2種類のスイーツですが、宣伝前からTwitterのトレンドに入っていたこともあり、売り切れているお店が相次いでいるようです。新宿でも多くのお店で売り切れとなっており、一部では朝一でお店に行かないと入手できないような限定品と化していました。

元々今年の上半期ごろから韓国で販売されていた商品だったそうですが、日本ではクリスマスが近いということで、赤い模様を散りばめたクリスマスらしさが際立つケースでも提供しています。価格は1個350円ということで、すぐ近くのマルエツなどに行けば3個セットのプリンが3つ購入できる価格となっているものの、やはりスタバオリジナルの商品ということで注目されているようです。

新宿野村ビル店などをはじめ、10店舗ほどに電話で問い合わせをしてみましたが、平日はどの店舗でも午前のうちに完売となり、翌日以降も入荷できる個数が少ないとのことでした。実際、新宿グリーンタワー店などいくつかの店舗では、開店から1時間も経たない7時台で売り切れるということもあったそうです。



本日の早朝に購入してみましたが、ショーケースにはミルクカスタードプリンが20個前後、チョコレートプリンが10個足らずしかありませんでした。店員さん曰く「どちらの商品も店頭に並んでいる分しかない」とのことなので、どうしても今のうちに買いたいと思っている方は、開店前に並ぶくらいの勢いがないと、なかなか商品にありつけないかもしれません。

なお、同時期に発売されているジンジャーブレッドラテとクリスピージンジャーブレッドフラペチーノの2種類は、素材の融通(?)が効くということもあってか、プリンのような形での売り切れにはなりにくいとのことでした。

プレスリリース(2016/11/10) | スターバックス コーヒー ジャパン

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