「エヴァQ」による新宿バルト9の興行収入記録が確定(映画.comより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿バルト94月19日に上映を終了させた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は、今年の元旦から新宿バルト9における興行収入の新記録を作り続けていましたが、今回打ち建てられた記録の最終的な数値が発表されました。

それによると、累計観客動員数は15万5397人となり、興行収入では2億5108万4100円という結果になったそうです。これらの記録は、全映画館での上映記録のそれぞれ4%を占めているということなので、バルト9でご覧になったという方は多い方に入るのではないでしょうか(公開時の上映劇場数は224か所となっています)。なお、エヴァQが46日で抜き去ったというアバター(2009年公開)の記録は、115日かけて作られたものだったそうです。

1月1日時点の記録では、累計観客動員数が13万4305人で、興行収入が2億1692万8400円となっていたので、この約4ヶ月半間では初日に作られた「新記録」の1日半分の動員数と収入におさまっていたようです。


「ヱヴァQ」上映終了、最終興行収入52.6億円に
・新宿バルト9、作品単位の興収新記録樹立



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