新国立劇場で開催中の舞台が俳優の「勘違い」で公演中止に(オリコンより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新国立劇場では、今月9日から28日までの日程で「効率化のすすめ」という舞台を行っていますが、本日の13時から行われる予定だった舞台が、出演する俳優の勘違いで公演そのものが中止になるというアクシデントがあったそうです。

勘違いを起こしてしまったのはドラマ「赤い糸」の神谷充役などを担当していた田島優成さんで、所属事務所の発表によると、事件や事故に巻き込まれたわけではなく、純粋なミスだったということです。この件について田島さんは深く反省しているとも、所属事務所はコメントをしているようです。なお、(この件が原因の可能性は高いですが)舞台の公式サイトはサーバーがビジー状態になっています。

新国立劇場も公式サイト上で公演が中止になってしまったことについてのお詫びのコメントを投稿しており、チケットの払い戻しや公演の振り替えの対応を取るとしています。また、明日以降の公演については通常通り行われると書かれておりますので、同じようなアクシデントが起きなければ残りの6回は問題なく公演されることになるようです。


・田島優成、舞台現れなかった理由は「時間の大幅な勘違い」 所属事務所が謝罪
【重要】『効率学のススメ』についてのお知らせ
・新国立劇場 2012/2013シーズン演劇公演『効率学のススメ The Opportunity of Efficiency』特設サイト



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