西新宿在住のTOKYO MX社員 野球の仕事での滞在先で逮捕(読売新聞より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

165kmのストレートや151kmのフォークなど、これまでゲームの世界でしか見たことがなかったような投球を次々に行った大谷翔平選手の活躍により、今年の日本シリーズでは日本ハムとカープの対決となりました。そんな中、スポーツ関連の仕事を担当するTOKYO MXの社員が、強制わいせつの疑いで福岡県警に逮捕されていました。

千葉大輔容疑者は西新宿在住とのことですが、千葉ロッテ対ソフトバンクの会場となった福岡市内に滞在しており、当時はクライマックスシリーズ関連の仕事をしていたようです。ソフトバンクの勝利に終わった9日の試合後、千葉容疑者は女性と食事をし、翌日の未明に酔っ払った状態で女性の体に触るなどした容疑がかけられています。ただ、千葉容疑者自身は、このことについて「認められない」として否認しています。

TOKYO MXの公式サイトやニュースサイトでは、この件に関する情報は載っていなかったものの、読売新聞の記事には会社からのコメントが出ており、事実関係を確認した上で厳正に対処すると説明しています。なお、産経新聞では住所について「自称」という前置きが書かれているので、もしかしたら西新宿の方ではない可能性もあります。



・MXテレビ社員、強制わいせつ容疑で逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
東京MXテレビ社員を逮捕 女性の体触った疑い – 産経ニュース
強制わいせつの疑い、MXテレビ社員を逮捕 容疑を否認:朝日新聞デジタル

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