京王百貨店の「秋の大北海道展」大催場で13日まで開催

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

秋の大北海道展暦の上では秋が始まってから約1カ月が経過しようとしていますが、一般的に秋のイメージがある9月1日の1日前より、京王百貨店で「秋の大北海道展」と名づけられた物産展がスタートしております。

会場では、通常休憩エリアとして椅子が置かれる場所にも食材などが並んでおり、隅から隅まで食べ物だらけのエリアになっています。その影響からか各地で食材やグルメ類の香りを存分に楽しむことができ、中央では海鮮弁当が「発生源」とみられる磯の香りや、GARAKUPANのお店で提供されるカレーパンの香り(?)も楽しめます。また会場の奥にはいかめしの販売スペースがありますが、いかめし特有の香りが隣にあるラーメンのイートインコーナーまで広がっていました。

会場の入口には生チョコレートや雪印パーラーのパフェを始め、スイーツ類が数多く並んでいたのですが、白い恋人を扱う石屋製菓はなぜかお土産売り場の隣にスペースを構えていました。2週連続での開催ということで、GARAKUPANやイートインのお店などは7日までで営業を終了し、翌週からは別の店舗が入ることになっています。北海道から初めて飛び出してきたという柳月の塩キャラメル、京王百貨店限定販売となるいくらのぶっかけサンドなど、今回もここでしか味わえない、または購入できない賞品が多数揃えられておりますので、機になる方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。



・秋の大北海道展 | 京王百貨店 新宿店

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