めし処 勝ちゃん

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

めし処 勝ちゃんけやき橋商店街や住宅地の一部を取り壊し、ビル街へと建て替えていく再開発計画がある西新宿五丁目ですが、その計画範囲からギリギリで外れている定食屋さんに行ってまいりました。基本的に西新宿五丁目は住宅街で占められていますが、十二社通りに沿った形で、和洋中をはじめ、居酒屋などもそろっています。

今回訪れたのはめし処勝ちゃんで、夕方の情報番組の特集などで稀に特集として取り上げられることがあるお店です。店員さんは年配のご夫婦2人のみで、新宿スクエアタワーなどで勤務されているサラリーマンの方などを中心に、少なからずお客さんがやって来られます。


めし処 勝ちゃん今回注文したのはロースカツとキムチ納豆でしたが、なぜかサービスとして生卵もつけてくれました。ロースカツは非常においしく、とんかつにいむらのような「懐かしい味のようなもの」を感じましたが、一方でキムチ納豆はそれぞれの素材の味が強くぶつかり合ってしまい、あまり合わせて食べないほうがよいのではないかな、と感じました。また、写真の通り少し器などの汚れが気になりました。

内装はどちらかと言うと「地元の人の憩いの場」といったイメージが強いので、他エリアから来た人たちにとっては少しビックリしてしまうかもしれません。また、座敷の方が広く取られているので、帰りのちょっとした飲み会などには使えるかもしれません。



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